リカバリーカレッジの特徴(宮本の考えるもの)
- 「学び」からリカバリーに取り組む
従来の医療福祉モデルとは異なる - 当事者と専門職の力を合わせる (Co-production=共同制作)
自分で選択して学んだり楽しんだりする場。
処方されたり、何かを覚えさせられたり教育されたりするのではなく、自分で学びたいこと、参加したいものを選ぶ。
支援の対象者としてサービスを利用するのではなく、カレッジで提供される講義の受講者として参加する。
リカバリーカレッジの運営や、講義の企画、進行は、イギリスでは全て当事者と専門職の力を合わせてなされている。