2016年度のリカバリーカレッジ視察メンバーがイギリスの視察報告やリカバリーカレッジの紹介をしました。
日時:2017年3月6日(月)13:00-13:30
場所:東京大学医学部3号館
参加者:精神保健福祉士など
報告者:真嶋、佐々木

当事者を含めた多職種によるリカバリーカレッジ運用のためのガイドラインの開発
2016年度のリカバリーカレッジ視察メンバーがイギリスの視察報告やリカバリーカレッジの紹介をしました。
日時:2017年3月6日(月)13:00-13:30
場所:東京大学医学部3号館
参加者:精神保健福祉士など
報告者:真嶋、佐々木
2016年度のリカバリーカレッジ視察メンバーがイギリスの視察報告やリカバリーカレッジの紹介をしました。
日時:2016年2月22日(水)18:30-20:30
場所:川崎市総合自治会館
参加者数:20名程度
参加者対象:各種専門職、地域の方、当事者の方
主催:NPO法人レジスト 就労継続B型 レジネス
報告者:佐々木、小川、真嶋
2016年度のリカバリーカレッジ視察メンバーがイギリスの視察報告やリカバリーカレッジの紹介をしました。
日時:2017年1月16日(月)17:30-18:30
場所:慈雲堂病院(練馬区)
参加者:15名程度 作業療法科職員、学生
報告者:真嶋
2016年度のリカバリーカレッジ視察メンバーがイギリスの視察報告やリカバリーカレッジの紹介をしました。
日時:2017年1月11日(水)17:30-18:50
場所:巣立ち風
参加者:26名 巣立ち会職員
報告者:小林
巣立ち便り↓にも掲載されています!
http://sudachikai.eco.to/katudou/sudachi-dayori.html
の中の48号(2017/2/15)↓です!
http://sudachikai.eco.to/katudou/PDF/sudachi-dayori-no48.pdf
2016年度のリカバリーカレッジ視察メンバーがイギリスの視察報告をしました。
【日程】2017年1月7日(土) 17:30~22:00
【場所】すぺぃろ
【対象】リカバリーカレッジたちかわ運営委員会
【参加者】PSW、NS、OT、ピアスタッフ、当事者、大学院生、研究職などなど
【参加人数】19人
【報告者】小川、佐々木、真嶋、宮本
2016年度のリカバリーカレッジ視察メンバーがイギリスの視察報告やリカバリーカレッジの紹介・実践報告をしました。
【日程】2016年12月19日 15:30~17:00
【場所】社会福祉法人 蒼渓会(山梨県)
【対象】職員、ご利用者さん
【人数】25名程度
【報告者】佐々木、真嶋
2016年度のリカバリーカレッジ視察メンバーがイギリスの視察報告やリカバリーカレッジの紹介をしました。
日時:2016年12月17日(土)午後
場所:東京大学大学院医学系研究科精神医学講座
参加者:医師、臨床心理士、精神保健福祉士、看護師、大学院生、研究生など
報告者:金原、真嶋、佐々木、宮本
イギリスのリカバリーカレッジは、その地域のNHSにより運営(?出資?)されていることが多いけれども、NHSと他の組織のパートナーシップで運営されているリカバリーカレッジや、NHS以外の基金により運営されているカレッジなどがある。
NHSと他の組織のパートナーシップで運営されているリカバリーカレッジの例:
Sussex Recovery College
https://www.sussexrecoverycollege.org.uk/
Sussex Recovery Collegeのウェブサイトでは↓こんな風にたくさんの組織のロゴマークが(2016年10月20日アクセス)。

ちなみに、Sussex Recovery Collegeは、たくさんの場所で講座が提供されている。コースはBrighton and HoveとEast SussexとWest Sussexに分かれている。
英国のリカバリーカレッジについて、メモ。
英国最初のリカバリーカレッジ
South West London Recovery College
http://www.swlstg-tr.nhs.uk/south-west-london-recovery-college
開始:2010年9月から
(出典:http://www.swlstg-tr.nhs.uk/recovery-college-who-we-are)
英国2番目
Nottingham Recovery College
http://www.nottinghamshirehealthcare.nhs.uk/nottingham-recovery-college
開始:2011年
(出典:http://www.nottinghamshirehealthcare.nhs.uk/recovery-blog/how-does-a-recovery-college-make-a-difference-1504 この中の文章ではSouth West Londonは2009年開始となっている)
英国3番目
CNWL Recovery & Wellbeing College (元の名はCNWL Recovery College)
http://www.cnwl.nhs.uk/recovery-college/
CNWL = Central North West London
開始:2012年4月
(出典:http://www.cnwl.nhs.uk/recovery-college/)
英国では、2016年7月にイングランドだけで35のリカバリーカレッジがある。
(ImROC http://imroc.org/ の方からの私信で宮本確認)
リカバリーカレッジの特徴(宮本の考えるもの)
処方されたり、何かを覚えさせられたり教育されたりするのではなく、自分で学びたいこと、参加したいものを選ぶ。
支援の対象者としてサービスを利用するのではなく、カレッジで提供される講義の受講者として参加する。
リカバリーカレッジの運営や、講義の企画、進行は、イギリスでは全て当事者と専門職の力を合わせてなされている。