20160526Mtg

リカバリーカレッジ
教えられる場ではなく、
自分がしたいと思えることを試してみることのできる場

マインドフルネスも教えてもらうのではなくて、やってみようかなと思ったら体験してみる、というような。
なので、誰か講師に来てもらうというよりも マインドフルネスのガイドのCDなどをかけて、
スタッフ(ピアトレーナーも専門職トレーナーも)も、 試してみることのできるような。
Co-productionだし。

音はマインドフルになりやすいかも。

自分はこれをするとマインドフルになりやすいものを持ち寄って、ただやる。
そこで紹介する必要はない。
ただ、やるだけ。
たとえば、編み物とか、塗り絵とか、写経とか、掃除、食器洗い、お茶、コーヒーを淹れる、音楽、

その心(コンセプトなど)は

  1. 協働。学生とか講師とか垣根なくみなが持ってくる→対等。
  2. 主体性。自分で選んだ、自分にいいと思うことを自分でやる。
  3. 他の人のものを見ることで、自分の視野、選択肢が広げる。
  4. 頭を使わない、言語を使うと頭を使ってしまうのであれこれ説明しない。
  5. マインドフルネスは、クラスの中だけでなく、日常の中
  6. 場がマインドフルであることの力。

心静かになれることをやる、というような言葉。

エビデンス、とか、ガイドライン、とかやり方、とかマインドフルネスとか
そのような言葉を使うと頭が動いてしまう。

自分で選んだ治療は効果が高い。
ということを知っていることは大事だけれど、
あれこれ説明をする、効能を伝えるのではなく、自分たちがそれを感じていればよい?

それから ピアトレーナーとか専門職トレーナーという言い方なども今後検討が必要である。

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